五歩目  A=5!?

〜変数〜
    ここでは 変数(へんすう) というのをやります
    なんか難しそうですが とにかくこれをやってみて
 

	a=200
	color a,a,a	
	mes "ん?"
	stop

    どうかね?
    文字が灰色っぽくなってるでしょう?
     灰色になるってことはちゃんとcolor命令が実行されてるってことだ
    変数というのは 「その数の代わりに使う」ということ(簡単に言って)
    まあ 変数は 数字や文字を入れておける箱 みたいなもんだとおもって
      つまりその箱には好きな名前がつけられるし
      数字も文字も入るって事
    変数を使うときは  同じ数字を入れるのが面倒(めんどう)なときや
    その数字を よく書き換(か)えるのが必要(ひつよう)なときに これを使う
    なんか ゲームに近ずいてきた感じ・・・かも

おぼえとくと いいこと・・・

   変数の名前は何でもいいが 分かりやすくしておこう
   僕の場合 clsなんかで塗りつぶす背景の色が
   入ってる 変数の名前なら haikeinoiro という変数名にするな
   それから 変数に何かを入力するとき
   命令の右にコメントを書くといい (何の変数なのか)
   コメントは ;← これで くぎってくれ (前にも言った)

    話が長くなったが  ま こういうことです
    じゃあ今度は 変数をたくさん使ってみましょう
 

	haikeiiro=4	;文字の色
	cls haikeiiro
	iro=255	;文字の色
	color iro,iro,iro
	itix=100	;文字のx(横)座標
	itiy=200	;文字のy(たて)座標
	pos itix,itiy  
	print "変数〜!"
	stop

    まあ 変数に数値を入力(代入)するとき 右にコメントで
    何の変数なのか 書いとくと便利!
 
    
    変数の中身 つまり変数に入ってる数字や文字を 表示するには こう

	tesuto=12345	
	print tesuto
	stop

    きっと 12345  と出たはずだ! 普通のprintとどこが違うかというと
    "" が無いね ””(ちょんちょん(ほんとの名前はダブルコーテーション))を付けると
 

	tesuto=12345	
	print "tesuto"
	stop

     tesuto  と出たはずです
        
      "" をつけると "" で囲まれた中の文字や数字を書くということ
     "" を付けずに 変数の名前を書くと その変数の中身が出される 」
      まあ箱(変数)に入ってるものが見えるってことだ
     これ重要(じゅうよう)やで
     べつに print じゃなくて mes でもいいぞ 僕は そのときの
              気分で決める(printmesかは)
     いざ次へ!!!
       

 まとめ・・・

      変数・・・変わる数。 数字なんかを保存できる

         好きな名前にする

         できるだけ分かりやすく しておくといい

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