プログラムとは?

   あなたは、ソフトってものを知ってますか?
   ゲームボーイなんかのゲームソフトもそうだし パソコンにあるWordとかもそう あと
   今このホームページだって ソフトを使ってみているはずです
   計算機 ゲーム サウンドデコーダー Windows まで
   これはどうやって作られたかというと プログラム して作られたのです

   プログラムってのは ”コンピューターに何をするのか”っていうのを記すことです
   例えば、「キーボードの何かが押されたら画面に文字を出して」というプログラムを作ってソフトに変換すれば
   ボタンを押すと画面に文字が出るソフトになります
   これが ソフトを作る つまりプログラムするってことなんです
   もし マウスの動きを速くするソフトが欲しかったら「マウスの動きを速くする」ってプログラムを書いてソフトを作ります

   どうやって作るかというと メモ帳で「画面に文字を表示する」と書いて保存して・・・・・・も、ソフトは作れません
   ソフトを作るには コンパイラ というものが必要なんです

〜プログラム言語〜

   例えば 「画面に文字を出す」
   たったこれだけのことをしたくても、プログラムを書いて ソフトにしないといけません(そんなことせんでもいいのも あるけどね)
   その 書いたプログラムをソフトにしてくれるのが コンパイラという奴

   世の中には 色んなコンパイラがあって、 「画面に文字を出す」っていう ソフトを作るにも
   違うプログラムを書かないといけません
   「愛してる」を 日本語なら愛してる  英語ならI love you. って言う風に 言い方が違うのと同じです
   プログラムにも 言語が あるんです それをプログラム言語って呼びます

   世界にはいろんなプログラム言語があります BASIC C perl アセンブリ そして HSP などなど
   例えとして HSPと perlと Cで 「aという文字を表示する」プログラムを書くとこうなります

HSP perl C
mes "a"
stop
print "a"; #include <stdio.h>
main()
{
printf("a");
}

   全部英語ですね〜 日本語でプログラムを書くっていう言語もあるんですよ
   上のは、それぞれ a を表示するための 一番短いプログラムです(なはずです)
   C言語は手順がいろいろ必要なのが分かりますね

   大事なとこだけ抜き出すと

     HSP では mes "a"
     perl では print "a";  
     C では printf( "a");

   などと プログラム言語によって a と出すだけでも書き方が違います 

   C言語なんかは 書いたプログラムをソフトにしないと 使えないけど
   HSPやBASICは コンパイラ という観念じゃなくて 書いたプログラムをソフトに変換しないで
   すぐに動かせれるので便利です もちろんちゃんとソフトに変換することもできます

   プログラム言語は値段や性能や便利さや簡単さが それぞれ違います
  その中で HSP は 値段は無料 そのうえ 3Dや文章の処理などもでき
  覚えやすい上に BASIC言語のように 書きやすいものです
   「プログラムなんて初めて〜」なんていう初心者 に お勧めだし
  もちろん 「余裕!」という プロの方にも使ってもらえる言語だと思う
   

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