二歩目 4級試験の申しこみをしよう


 
   さぁ じゃあ今回は4級試験を受ける方法を説明しましょう!申し込みの仕方です。

〜申しこもう!〜
   試験は日本無線従事者国家試験案内の「第3級および第4級アマチュア無線技師」 を開いてください
   すると 各住んでいる都道府県の 試験日時が出ると思います
   県によっては 毎月4級試験のあるところや 年に1度しかないところもあるはずです
   これは別に 愛知県に住んでいるから 愛知県でしか受けられないわけではありません
   ですから 試験の多い 東京や名古屋などに出かけて 受けることも可能です。受けることの決めたら、受けたい試験会場のところに 申請書を送るのです。

備考
   東京の場合 毎月第3日曜日に 当日受付、当日受験が行われています
   つまり お金を持っていって その日に受けられるのです
   東京またはその近くにお住まいの方には これはオススメします
    詳しくは日本無線従事者国家試験案内第3級および第4級アマチュア無線技師   

 
〜4アマ試験申請〜
   受験の申請はには申請書が必要ですので、まず申請書を送ってもらいましょう

普通の茶封筒に
・「4アマ用試験申請書用紙請求」 と書いて
・中に自分の 住所と 氏名 を書いたメモを入れて
・200円分の郵便切手を中に入れます(申請書の代金かな)
・あて先は希望する受験地の(財)日本無線協会各支部にして
・80円切手をはる
これを送る

   こんな感じです だから中身は 住所氏名と200円分の切手だけ。
   で、あて先なんですけど しつこくもこれは受験したい試験地に属している無線協会の支部です
   ↓が一覧表です(変わってたら教えてね)

受験希望地 事務書の名称 事務書の所在地 テレフォンサービス
東京 宇都宮  (財)日本無線協会 本部 〒104-0053
東京都中央区晴海 3-3-3
03-3533-6821
札幌 帯広 同 北海道支部 〒060-0002
札幌市中央区北2条西2-26
道特会館4階
011-271-6100
仙台 秋田 青森 盛岡 同 東北支部 〒980-0014
仙台市青葉区本町3-2-26
コンヤスビル
022-221-4147
長野 新潟 同 信越支部 〒380-0836
長野市南県町693-4
共栄火災ビル
026-234-0355
金沢 同 北陸支部 〒920-0918
金沢市尾山町1-10
かなざわ尾山ビル
076-222-2929
名古屋 静岡 同 東海支部 〒460-8559
名古屋市中区丸の内3-5-10
住友商事丸の内ビル
052-951-2581
大阪 同 近畿支部 〒540-0036
大阪市中央区船越町1-6-2
アズタビル
06-6941-6440
広島 松江 岡山 同 中国支部 〒730-0004
広島市中区東白島町20-8
川端ビル
082-227-2191
松山 徳島 高松 同 四国支部 〒790-0814
松山市味酒町1-10-2
ゴールドビル味酒
089-946-4400
熊本 鹿児島 福岡
大分 長崎 北九州
同 九州支部 〒860-8524
熊本市辛島町5-1
日本生命熊本ビル
096-356-7901
那覇 同 沖縄支部 〒900-0025
那覇市壷川3-2-6
壷川ビル
098-831-9003

   これも 詳しくは日本無線従事者国家試験案内第3級および第4級アマチュア無線技師 にのっています(変わってるかもしれないから、確認したほうがいいです。)
   希望する受験地の属してる支部に送ります
   だから 僕は 名古屋で受験 したかったから 上の表見て 東海支部ってことだったから
   封筒に80円切手はって
   (財)日本無線協会 東海支部 様
   ってあて先で 住所は
   460-8559 名古屋市中区丸の内3-5-10 住友商事丸の内ビル
   宛てにして 4アマ用試験申請書用紙請求 って書いて 住所と氏名かいたメモ200円分の切って 入れて
   ポストへ ぽん!
 
   ・・・後は届くのを待つのみ・・・
 
〜届いた!〜
   送って何日かすると 申請用紙などなどが届きます
   封筒の中には
   「受験申請書」(汚したり曲げない!)
   「申請書の書き方」
   「試験手数料振替用紙」(汚したり曲げない!)
   「国家試験案内」(赤い紙です)
   が入っているはずです

〜申請をするタイミング〜
   しかし 「8月の試験日まで あと何日かあるから、今日送っても8月の試験が受けれる」
   わけではありません!
   僕は 6月の試験を受けるために 4月に申請書を送りました
   つまり 受験の受付期間があるのです!
   この期間内に届くように 申請書を送らないと・・・まずいです
   大抵は試験の2ヶ月前の1日から20日 までです
   僕の場合 6月の試験受けたいなら 4/1〜4/20 の間につくように申請書を出さないといけなかったのです
   各月の 試験受付期間は またしても
     日本無線従事者国家試験案内第3級および第4級アマチュア無線技師 にのっています
 
〜受験料支払い〜
   ・まず郵便局へ手数料を振り込みに行きます
    「試験手数料振替用紙」(薄くて 細長い 切り取り線のある紙(切り取っちゃダメ!))
    これの 名前と住所を書く欄に 自分の名前と住所を書きます
    書くところが全部で 4つあるはずです それを書けばOK
   ・料金は 4、930円 ですが 振り替え手数料が 何十円かかかりますので
    少し多めのお金を用意してください
 
   お金と住所なんかを書いた振替用紙を持って 郵便局(又は指定された銀行) へ行って
   振り替えてください ただし「文書扱」で支払ってください
    分からない場合は 郵便局員か銀行員の人にそう言って下さい「文書扱でお願いします」って
   で お金を払うと 払込金受領証をもらえます(これが大事! 絶対に捨てないこと!)
   これで 振替は完了です
〜受験申請〜
   「受験申請書」を「受験申請書の書き方」を手本にして 黒ボールペンで 書きます
   間違えないように! ゆっくり丁寧に書いてください
 
   僕の書いたやつ
   
   こんな感じになりました
   で裏に 前に取っておいた 払込金受領証を 両面テープか何かで貼りつけます
   
   あて先は 前と(申請書請求をした)所と同じ 支部(又は本部)あてにします
   で これに80円切手を貼り ポストへ ぽん!
 
   あとは受験票が届くのを待ちます
 

まとめぇぇぇぇ

   4級の試験はまず 申請書をもらうための用紙を送ってもらう

   で届いたら その中にあるので お金も振り込んで

   必要なことを書いて受験したい地域の支部へ送る

僕のこのときの無線日記
初め(2003年4/2)〜4アマ免許証取得(2003年7/19
 

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