会社辞めました。そして、会社作りました

知り合いの方々へ。

タイトルの通りです。
僕は人生でやりたいことが2つあります。

  1. インターフェイスとしての人工知能を作る
  2. エンジニアリングを始めたい人がすぐに始められるようにする

今もこれからもコンピューターができることはどんどん増えていきます。その時、機能の分だけボタンを用意して人間に操作させるなんてナンセンスです。それだと使える人が限られてしまいます。エクセルでもただクラスの平均点を出したいのに何故=AVERAGE()なんて書かないといけないんでしょう。それってどこに書いてあったんでしょうか。どこに書いてあるかを書いてるのはどこでしょうか。”=上にある数字の平均”って書いて何故出てこないんでしょうか。全てにおいてやりたいこととそれを実際にやるやり方に違いがありすぎるのです。せっかくコンピューターは色々出来るのにこれではもったいなすぎます。
僕はこの問題に挑戦します。
問題の根源はインターフェイスで、人間のやりたいことをコンピューターに伝えるやり方が相変わらずボタンなのが問題なのです。
IoTですべてのものをインターネットに繋いだとして、それは結局ボタンを壁から手元のiPhoneに移動する作業なのです。必要なステップですが解決はできていません。
本来、人が何をしたいのかコンピューターは理解して、勝手に全てをやってくれるべきです。そのためには人の情動や感情を理解するコンピューターが必要です。
これが完成すると、すべての人がコンピューターを扱えます。もはや扱うという間隔はなく、また、コンピューターという感覚もなくなるでしょう。自然の一部が昔からそうであったように人間の作ったデバイスと暮らす世界になるでしょう。
1,2年で完成する話ではないですが、どうしても必要なことなんです。
これが1個目の話。

一体何を勉強して何を買えばロボットを自分で作れるようになるのか、分かりますか?興味があって「ロボット作りたい!」と思っている人もこの答えをなかなか知ることが出来ません。それはものすごくよくないです。ちょっとでも作りたいものを見つけたなら、それを作れるようになるまでのステップがきちんと用意されていて、世界中のすべての人がそれにアクセスできるべきです。
ものを作るのは面白くて、僕はそれを伝えたいし、みんなに作りたいって思ったものを作れるようになって欲しいんです。僕は誰でも物が作れるようになるためのサービス・ツールを作っていきたいと思ってます。
これが2個目の話。

今はコンピューターにとって、とてもおもしろい時代です。やっとスタートラインに立ってきた感じがあります。高速で安いコンピューターやインターネットなど。多くの人が1人1個は画面付きのコンピューターを持っていてインターネットに接続できます。でも、根本はコンピューターが出来た当時と変わっていません、コンピューターを使いこなしているのは一部のエンジニアで、一般人はゲームをして動画を見てるだけです。出てくるサービスはどれも断片的で短期的です。全てが幼稚な状態ですが、色々なテクノロジーがReadyになってきた今、ここから爆発的に良くなっていくでしょう。その爆発の時代、僕もその爆発をリードする存在になりたいのでそれを象徴する意味で株式会社CambrianRoboticsを作って今日から活動します。
趣味で個人名でもいいんですが、法人になってると覚悟を感じるでしょ?
最終目標は20年後に人工知能の最大手となり、全てのコンピューターに皆が自然に接してコミュニケーションできるようになっていることです。そして、そんな最高なコンピューターをひっくり返すとCambrianRoboticsのロゴが入ってるんです。
そこに到達するまでの20年になるように、特に、今はMachineLearningや感情の勉強や、すぐ使える便利なデバイスや開発ツールを作ったりしています。今後は実際にものを売るということやより商品っぽいものの作成などしていきたいと思ってます。

10月いっぱいで2年半勤めたSpotlightを退職しました。デバイス開発ができたり優秀なエンジニアと一緒にプログラムできたり等エンジニアとしてもとても良い経験が出来ました。充実した2年半でした。5,6人の時に入って今は30~40人ぐらいになり、昔から一緒の人に対して「あ〜これだとこの人はこう思うだろうな〜」ってのがなんとなく分かるようになっていたので、ちょっぴり寂しいですが、フルタイムで働きながら趣味でってのは限界があります。これからも仲良くしていけたらと思います。

ということで、これから頑張ってきますが、皆さんこれからもよろしくお願いします。
普通こういうのは書いたあとに実現しないと黒歴史になって恥ずかしいから書かないもんなんでしょうけどね。書けもしない人に実現は無理ですからね。

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