必要なもの


   

   さてさて 3664マイコンを始めるのに何がいるのか 再確認してみましょう

      ・3664そのもの
      ・テストボード
      ・USB−RS232C変換ケーブル

   これだけです。
   3664がいるのは当たり前(^^。テストボード(動作回路)っていうのは動かす回路です。
    3664だけじゃ遊べませんからね。3664を投げて遊ぶしかありません
   3664をさして実行したり プログラムを書き込んだりする回路が必要なわけです。前回紹介したやつです。
   電源とかつないで。LEDとかを載せ3664を使えるようにします。
   別にどんなの作ってもいいのですが 僕のこのコウザではこの回路を使って話を進めます

   回路図はこれです

 

 

 

   準備中・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

   
   使えるのが
   とりあえずLED2つ それにボタンが1つです(写真にはないね(^^; )。
   とりあえずこれでLEDチカチカとボタンの入力で遊べます。
   RS232Cのポートにケーブルをさしてパソコンとつなぐと、この回路のままプログラムを書き込むことができます。
   新しいプログラムを書き込むためにわざわざ 3664を回路から外す必要はないんです。

   この回路には
   あとで LCD(液晶)とか、追加しますので それやりたい人は一緒にそれもつけちゃってもいいですが。あとで付けてもいいです。
   とりあえずLED2つとボタン1つがあれば遊べます。
   僕のコウザではこの回路を使って勉強を進めていきます。
    なのでこのコウザで3664の勉強を進めようって人は これと同じ回路を作ると便利ですよ。

   どこで買うとかは次の回に紹介します
   買い物リストはこれです

 

お買い物リスト
H8 3664マイコン 1  
ユニバーサルボード大 1  
LED 3  
抵抗(470Ω) 3  
押しボタン 1  
抵抗(1kΩ〜10kΩ) 1  
7805 1  
電界コンデンサー10マイクロF 1  
積層セラミックコンデンサー0.1マイクロF 2  
RS232Cメス 1  
電源用トグルSW 1  
電源用コネクタ 1  
電源(9V〜12V) 1  
USB-RS232C変換コネクタ 1  

   とりあえず これだけ必要です。ついでに買いたいなら LCDや サーボモーターとか
   僕のコウザを見て今後やりたいようなものがあれば一緒に買うといいと思います

   もちろん 自分で回路を設計して使ってもいいですし、手元に何かある場合 それを使ってもいいです。
   とにかく僕は この回路を使ってこのコウザを進めていきます。

 

   次回は 部品の買い方です。
   お楽しみに(^^

 

戻る ホームへ