あれってカードを機械にかざすだけでお金のやり取りがされるじゃないですか。要するに無線使ってるんですが
ああいう超近距離で無線で通信する仕組みのことをNFCと言います。
それを使ってお金の情報を入れるカードを作れば電子マネーだし、個人情報入れておけば社員証にもなります。
実はAndroidの中にはNFCリーダライタが入ってるものがあります。
NFCリーダライターが入ってるということは、Androidの方からかざしたNFCタグ(対象となるカードとか)を読み書きができるのです。
だから、独自の鍵を掛けて秘密の情報をNFC書いておいたりもできますし、普通に商品名を入れておたり
タイムカードみたいなものも作れちゃいます。Androidとタグがあればね。
自由に読み書きできるまっさらなNFCタグはAmazonで１個３００円とかで売ってます。
(amazon orangeTagsより)嬉しいことにAndroidは簡単にNFCタグとやり取りする仕組みを提供してくれてます。
これは遊ばない手はない！
ということでNFCタグに反応できるアプリの作り方から鍵よる認証のところまで書いてみます