プログラムを書いてみよう


   さぁ〜て今回は画面に文字を表示する回。
   前回もやったけど、今回は「何をしたのか?」って言う解説。

〜前回のあれ〜

   前回の

	print "恐れ入ります"	
	stop

   これ。文字が表示されましたね 恐れ入りますっ て
   ちなみに、実行したとき出てきた白い画面がプログラムを実行する画面で、基本的にここに文字やら絵やらを表示できる
   プログラムってのは命令を書いていくわけだ、文字を表示するもの 色を変えるもの 3次元の箱を表示するもの、
   色んな命令があるから順番にやっていこう。今回紹介する命令は2つ

print 文字を表示する
stop プログラムを止める

   print命令は画面に文字やらを表示する命令
   print "なんとか"
   って書くと なんとか って表示される。後ろの””の間の文字を表示するわけだ

   ちなみに、命令とその後ろのものとは1つスペースで開けること!
   つまり
   ○ print "なんとか"
   × print"なんとか"

   あと命令が画面の左側にくっついてると見にくいので
   「Tab」ってボタンがキーボードにあるでしょ?これ1回押すと間ができるからちょうどいい

print "恐れ入ります"	
↓ Tabで間を空けると

	print "恐れ入ります"


   print命令の話はこれだけ。

   stop命令はプログラムを止める命令。実験してみよう

	stop
	print "恐れ入ります"	
	

   これだと画面に何も出ないでしょ?stopがプログラムを止めちゃったもんだから printは実行されなかったんだ。
   printの後にstop書いたのは もう何もすることがないから止めないといけないからなんだ。
   

    (ちなみに、stop命令書かなくてもそれより下に何も命令が無いときは HSPが自動的にstopしてくれるからいいんだけどね)

   これでもうプログラマー!?

   

まとめなの
   〜print stop〜
print "" ・・・ ""の間の文字を表示する
stop   ・・・ プログラムを止める
命令とその後ろとは スペースで 間を空ける

命令の前はTabで間を空ける

 

 

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