六歩目 +−×÷
〜計算と変数〜
なんかイヤナ題 算数がキライナ人は 「うげっ!」 っと思ったか?
別に プログラムやってる人が計算(けいさん)をするわけではない
コンピューターがやってくれる
1+1 の計算に 1分もかかるコンピューターを持ってる人は出来ません
・・・では まず簡単(かんたん)のと
karaa=100+100 ;文字の色 cls 4 color karaa,karaa,karaa mes "勉強と趣味 君はどっちを選ぶ?" stop |
100+100 は 分かるよね 200だべ
これは計算がひとつなので・・・レベルアップ!!
gamen=1+1+2:iro=gamen+96:iti=100 cls gamen color iro,iro,gamen pos iti,iti mes "レベルアップ!" stop |
なんか急に難しくなったかな?
「最初の 変数いっぱいは何?」 と思った方
スミマセン 説明(せつめい)もなしに書いてしまって こういうこと
: で区切(くぎれ)れば 連続して書ける・・・つまり こういうことよ
a=100:color a,a,a :print "横書き":stop |
これと
a=100 color a,a,a print "横書き" stop |
これは 同じってこと
ただ1列に書けるようになるんだ : これを使うとね
ま : はプログラムをまとめるために使うが ; これと間違(まちが)えぬように
もう一個 進歩したところがあるよね
iro=gamen+96 だね もう理解できると思うけど 僕のコウザの もっとうは
やさしく
・・・だから また余分な話です。 本題は iro=gamen+96 だったよね
gamen
は 4だって事はわかるよね 1+1+2=4だからね
ってことは iro=gamen+96ってのは iro=4+96 ってことね
つまり iro=100 ということになるんです
こんな使い方もある↓
iro=100 color iro+100,iro,iro+150 mes "!?!?!?!?" stop |
どこが どう進歩(しんぽ)したか分かる?
color iro+100,iro,iro+150 だね iro は100だよね
最初の やつは iro(100だったね)に100をたしてるから200
次はそのまま100 次は iroに150をたして 250 ってことなのね
でも iro の中の数字 100 は 変化(へんか)してないぞ
iroの中の数字100を変えたいのならば iro=??? みたいに代入しないとだめなんだ
だからさっきのは、ただ単に iroに100を たした数字をcolorに使う
てことだから iro そのものの 数字は変わらずに100のまま
じゃあ そのものの数字を 変える方法は?
iro=100 mes iro color iro,iro,iro iro=iro+100 print iro stop |
黒い字で 100 と出て 今度は灰色で 200と出るはずだ
うお! なんか変なのがでてきたぞ
iro=iro+100 んー 絶対(ぜったい)おかしいね
だって iro(100です)=iro(100です)+200 ということになるからね つまり 100=300ってことだからね
これの意味は
iro という変数に iro という変数の中の数字+100を入力する
ということ つまり iro は100 だよね それに 100をたした数字
つまり 200 を 新しく iro に入力 するってこと
分かった? 分からんかったら苦情(くじょう)を下さい
じゃ今度は かけざん わりざん をやってみよう!
ただし、記号がちょっと違いますから 気をつけてね
ふつう | が | HSP |
+ | → | + |
— | → | — |
× | → | * |
÷ | → | / |
ということを頭に入れて いざ使ってみよう!
iro=100*2 color iro+50,iro,iro pos iro,iro/2 mes "ヤッホー" stop |
どう? かけざん わりざん やれない人いる?
一番上の 100*2 で200だね
それから color iro(200だね)+50,iro,iro
pos
iro(200だね),iro(200だね)÷2(つまり100)
ということ
今回はまとめないぞ このページそのものが まとめとでも おぼえといて
(ほんとは まとめが長くなるから面倒(めんどう)だから・・・)