WindowsストアのアプリはVisualStudioというアプリを使って開発します。
VisualStuidoは優良なんですが、VisualStudioExpressというのがあって、それは無料で出ているのでそれを使うことにします。
3種類あるんですが、それぞれ作れるものが違います。
VisualStudioExpress for Web ・・・ Webアプリの開発
VisualStudioExpress for Windows ・・・Windowsストアアプリの開発
VisualStudioExpress for Windows Desktop ・・・Windowsデスクトップアプリの開発
今回は真ん中のVisualStudioExpress for Windowsを使います。早速ダウンロードして入れちゃいましょう。
まず、アプリストアを開いて、「Visual Studio」で検索しちゃいます。
すると、「VisualStudioExpress for Windows」というのが出てくると思います。これを開いちゃいます。
開けましたね。ただ、残念ながらここからダウンロードすることが出来ません。残念です(笑)
このアプリの製作者HPへ行ってDLすることになります。こちら
これを開くとMicrosoftのページに行きます。ここの「ダウンロード」を押して「Express」を選びましょう。
すると、VisualStudioExpress for Windowsが見つかるはず
今は「Visual Studio Express 2013 Update 2 for Windows」って名前になってますが。同じものです。これをクリックして開きます
すると、インストールオプションが出てきます。ダウンロード言語が「日本語」になってるのを確認して「今すぐインストール」を押します。
ダウンロードが始まるのかな〜と思ったらMicrosoftアカウントを入れるように言われちゃいますね。
だまって入力してサインインを押します。
名前など求められるので入れましょう。Visual Studio Onlineアカウントはあとからでもできるので空っぽでも大丈夫です。
入れたらその右の「Express 2013 for Windows」を押します。そしたらやっとダウンロード開始。
いいですね。ダウンロードが終わったら、ダウンロードフォルダにある「winexpress_full.exe」をダブルクリックして起動します。アイコンはコンナやつね
起動すると必要な容量とライセンスへの同意を求められます。チェックボックスにチェックを入れて下に出てくるインストールを押します。
するとインストールが始まります。なかなかに時間がかかります。終わるとこんなかんじ。
起動を押しましょう。すると、またしてもMicrosoftアカウントを求められるので、ここでも入力します。
入るとライセンスが何とかっていうのが出てきます。基本的にライセンスがないと開発できません。ただし、このライセンスは無料で取得できて、有効期限が切れてもまた無料で作れます。「同意します」を押しましょう。
するとライセンスの有効期限が2ヶ月ぐらいですよ〜というのがでてきます。場合によってはまたしてもMicrosoftアカウントを教えてというのが出てきますが、おとなしく入れましょう。
これでVisualStudioは入りましたね。黒くてカッコイイですよね(^^
今回はインストールなのでここまで。次回から実際にプロジェクトを作ってアプリを作る準備をしましょう